最近の、雨は凄いよね（≧∇≦） とか、ゲリラ豪雨とか最近話すこと多いですよね。 まあ、家の中にいれば関係ないさー っと普段は他人事です。 仕事柄なかなかそうは言ってもいられないのですが、それでも心の何処かで大丈夫と言う気持ちはあります。

それでも、原因は色々ありますが雨漏れは出て来ます。 そして、良く雨漏れがあると立会いすることになります。屋根や壁の工事に関係しているので当然なのかもしれませんが、自社施工、他社施工の物件問わず呼ばれることも多いです。f^_^; 工事の納め方や、水の流れ(水の入ってくる場所)に関する仕事が多いため雨とは、縁が深いです。 確認の為には、多少、天井を外したりして、原因を探り予測を立ててどういう対処をするかを検討して処置をするのですが、今回は、なかなか難しいf^_^; 工事の監督さんや、防水屋さんもみえていて、色々相談しましたが、怪しい所はこの辺りかな？ と、原因をあげて、現状でわかる範囲で対処の仕方を決め見積もりを作成しました。ここでは、決定的な要因が分からなかった為に白いドームを一度外し原因調査をするとこと、現状想定している原因に対して処理をするということになりました。 そして、工事開始です。

まずは、ドームを外します。

？？Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ ん？、取り敢えず隙間が空いてます。 f^_^;こう言うものなのかな？ まずは、原因究明の為に水の漏れた形跡を探します。

水の入った跡を見つけ処置の方法を再検討！ 入った水や、何処から入って何処から漏れるのか道筋を確認し、処置へ

今回は、溜まった水が外へ出るように処理をして、ガラスの上から直接水が落ちないように受けの部品を現場で急遽加工して取り付けました。