何年やっても中々出会うことのない事ってありますよね。 今回は、そんな屋根の事を書きました。 板金屋根にも色々なものがあって、工場などでよく使われるものに折板屋根があります。
こんな形の屋根です。 今回は、形状が違う折板ですが、 いつもと、違うのが屋根の下に、グラスウールのボードを敷きながら屋根を伏せる工法です。 断熱性能を上げるためのものですが、 今回は、更にダブルパックと言って、 屋根を二重に葺いてその間にグラスウールを挟み込む方法です。 なんだが、書いていてよくわからなくなりますが、屋根の断熱性能を求められています。(≧∇≦)
まずは、屋根を固定するフレームをつけて、グラスウールボードを載せる骨を取り付けます。そこへクレーン車で屋根とグラスウールボードを荷揚げして屋根を工場して行きます。